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2016/10/21

三島市立公園楽寿園に研修にお伺いしました!!

※小さな画像をクリックすると拡大表示します。

楽寿園には学校で飼育していたマーラの「カステラ」が貸出されています。天竺ネズミ科のマーラはカピパラとも親戚。足の大変細いマーラは本当の臆病な動物です。生徒達は元気なカステラを見て大喜びでした♪
沢山の動物がいる楽寿園では丁度、獣舎の建て替え工事中。飼育員さんが普段の飼育を終えた後、みんなで作成しています。動物園ではこのような事は大変多く、獣舎の建設や、床の工事、排水工事なども飼育員さん達が行っています。本校でも同じように、飼育に関する物はみんなで手作りしています。ペンキを塗ったり、金づちやドリルを使用したりと女の子も男の子もみんなで作成しています。普段の作業を、実際の動物園でも目の当たりにして何かを作成したくなった生徒も!動物にとって住みやすい環境を造ることも飼育員の仕事の一つです。
飼育員さんは丁寧に一つずつ獣舎を回りお話しをして下さいました!以前は生徒と同じように動物の学校で学んでいた飼育員さん。時には厳しい一言も。命を預かる大事なお仕事であり、話をする事の出来ない動物達の健康や安全も守る飼育員は安易な気持ちではなれません。厳しい現状や現実も実感する一コマです。

飼育員さんのお話しにメモを取りながら参加!

学校にも沢山の種類がいる小動物の展示コーナー。小さな動物は大きな動物に比べ病気がわかりずらく、大変繊細です。温度管理や給水、給餌管理も大切。また、飼育小屋の面積に対しての動物の数も重要になってきます。
また、捕食されやすい動物達は沢山の子孫を残そうとするため、雄雌が同じゲージや小屋に入っていると確実に数が増える結果となります。繁殖制限も大事な授業の一つ。命を無駄にしないために飼育員さんの話を真剣に聞き、大事な事をメモに取ります。

学校のも沢山いる小動物の獣舎見学

どんな動物でも大切な餌作り。体重管理や体調管理がこの餌作りによって変わってしまいます。餌の量によって寒い季節でも丈夫な体でいられるか、また体重の制限により馴致(人に馴らす)に影響が出る動物もいます。
動物も寒い季節は風邪を引いたり、冷えてお腹が痛くなったりするものです。しっかりと、丁度良い脂肪の付き具合で季節や体調を見ながら餌を作ります。前日や前々日、過去1週間などどの位の量を食べているのかを見た上で、餌の内容を変更したり、量を増減させたりする調整も行います。しっかりと飼育管理を行い、何をどの位食べているのか、また、調子の悪い動物はいないかなどをチェックする大事な時間にもなります。
毎日しっかり管理する事が大事な事を改めて教わりました。

餌作りについてお話を伺いました!

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