神奈川 川崎校・川崎西校 カリキュラム紹介

「普通科」1年コースは飼育全般の基礎のコースで、2年次以降のコースは、さらにそれぞれの進路希望にしたがって学ぶ専門コースとなります。
小動物を中心に、実際に飼育を行い、実践しながら学んでいただきます。
中型~大動物については、仲間たちと静岡本校の宿泊施設に泊まり、触れ合っていただきます。本校にいるたくさんの動物たちの飼育を通して、社会性や人間性も養っていきます。

動物飼育管理士
動物飼育技術学院認定
小動物看護士
一般社団法人
国際ペット技能検定協会認定ペット飼育アドバイザー
一般社団法人
国際ペット技能検定協会認定ペット繁殖指導員
一般社団法人
国際ペット技能検定協会認定
トリマー2級
一般社団法人
国際ペット技能検定協会認定トリマー1級
一般社団法人
国際ペット技能検定協会認定乗馬ライセンス (ブリティッシュ・エンデュランス)など
公益社団法人
全国乗馬倶楽部振興協会認定公認動物看護師
全日本動物専門教育協会
認定ライセンス
犬の東洋医学生活管理士
全日本動物専門教育協会
認定ライセンス愛玩動物救命士
全日本動物専門教育協会
認定ライセンスアロマアドバイザー
全日本動物専門教育協会
認定ライセンスペット災害危機管理士
全日本動物専門教育協会
認定ライセンス
猫健康管理士
全日本動物専門教育協会
認定ライセンス愛玩動物看護師
全日本動物専門教育協会
認定ライセンス犬の健康管理士
全日本動物専門教育協会
認定ライセンス犬の在宅看護士
全日本動物専門教育協会
認定ライセンス
受験資格取得のための
実務経験
ペットブームの今だからこそ需要が高い!?小動物看護士の仕事-
近年はペットブームであり、多くの家庭が動物を飼っています。
ペットの中には高齢のものも多く、現在飼われているペットの2/3が老齢であるともいわれています。
老齢のペットは病気やケガのリスクが高くなるため、動物病院の需要も高まっています。
動物病院では医師の他に、治療の補助を行う医療助手も必要とされます。医療助手の仕事に就く際には、小動物看護師の資格が役に立ちます。
今回は、ペットブームの今だからこそ気になる小動物看護師についてご紹介します。
- 小動物看護師はどんな資格?
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小動物看護師は、国際ペットビジネス協会が認定している動物看護師の資格のひとつです。犬や猫といった一般家庭で飼われている小動物の看護や、動物病院で医療助手として働く際に必要とされる技能を認定しています。
小動物看護師の資格を取得するためには、国際ペットビジネス協会の認定校で、一定のカリキュラムを修了する必要があります。認定校には専門学校や通信教育などさまざまなタイプがあるため、自分に合った方法を選ぶことができます。 - 小動物看護師の仕事
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小動物看護師の仕事は、基本的には動物病院での医師のサポートです。治療の際の保定や器具の準備、入院している動物の管理、体温測定や血液検査などの検査、検査結果の飼い主への説明、手術の補佐など、さまざまなサポートを行います。
小動物看護師の仕事は、診療にかかわるものだけではありません。例えば院内の薬の管理や製薬会社への発注、窓口や電話などの対応、会計業務、院内の清掃や器具の管理など、その業務は多岐にわたります。トリミングや基礎的なトレーニングの技能も必要となるため、小動物看護師になるためには多くのことを学ばなければなりません。小動物看護師は動物を相手にする仕事ですが、飼い主とのコミュニケーションも重要な仕事です。検査結果の説明や普段の生活へのアドバイス、受付でのやりとりなど、医師よりも飼い主と接する時間は多いといえます。そのため、動物看護師としての技能だけでなく、人とのコミュニケーション能力も問われる仕事です。
- 小動物看護師を目指すなら
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ペットの人気が高まっている今、小動物看護師の需要も高まっています。小動物看護師の資格を取得するためには、上述したように国際ペットビジネス協会の認定校で一定のカリキュラムを修了する必要があります。小動物看護師の資格取得を目指すなら、動物飼育技術学院がおすすめです。
動物飼育技術学院には高卒以上の社会人や新卒生を対象とした普通科の他、高卒資格も取得可能な高等部、不登校の方や集団が苦手な方のための動物ふれ合い飼育学級など、いくつかのコースが用意されています。自身に合ったコースを選ぶことができ、無理なく通うことができます。研修制度も充実しているので、より実践的な学習が可能です。
動物飼育技術学院で小動物看護師の資格を取得し、仕事に役立ててみてはいかがでしょうか。
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※なお、高卒資格はスクーリングやプリント提出、テストなどを受け、指定単位を取得した者にかぎり取得できます。
本校はあくまでも加盟校(サポート校)のため、鹿島学園の基準をクリアしなければ高校3年間の在籍で卒業することはできません。ただし、転入や編入の場合は前校で取得した単位を持ち越し、足りない分の単位のみを鹿島学園で取得することになります。個人個人で必要な学習量や取得しなければならない単位数、在籍しなければいけない期間などが異なります。
本校では、期日までにレポートなどを提出させたり、テストを行わせたり、また、鹿島学園にそれらのレポートを提出したりと、卒業までの管理や処理をしっかりと行い全面的にサポートします。
- 学びのスタイルは自分で決める
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通信制高校とは、レポートの提出(添削指導)と、月2回程度のスクーリング(面接指導)で学ぶシステムです。好きなときに勉強する「自学自習」が基本ですから、自分流の学び方でムリなく高卒資格を取得できます。
- 卒業までの道のりをきめ細かくサポート
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教師が、どの科目をどのようなスケジュールで履修すればよいか、一人ひとりにあったベストな履修方法をアドバイス。 学習面だけでなく、卒業後の進路のことなども気軽に相談してください。
- 進学希望者に対する受験指導も充実
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大学受験に高い実績を誇る提携予備校の協力を得て、進学希望者のための受験指導も行います。
時間に余裕のある通信制高校ならではの受験対策を、きめ細かくサポート。国公立大学や難関私立大学への進学を実現させます。 - 自分の予定にあわせてスクーリング
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月2回程度のスクーリング以外にも、夏期・冬期・春期そのほかの期間の集中スクーリングもありますので、自分の都合にあわせた日程を立てることができます。また、放送視聴やレポート課題の提出を、スクーリングの出席時間に振り替えることもできます。

- 不登校でも大丈夫!安心の個別授業でしっかり学ぼう!
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現在、子どもの不登校や引きこもりは社会問題となっています。文部科学省の調査結果によると、平成27年における小中学生の不登校者数は12万人を超え、過去最多を記録しています。小中学生だけでなく、高校生にも不登校や引きこもりの生徒は多くいます。いじめが理由で不登校になった生徒や、いじめられたわけでもないのに不登校になってしまう生徒も多いといわれています。そうした生徒の中には、うつ病や人見知り、学習障害やその他の軽い障害などで学校に行かなくなった、もしくは行けなくなった子どもたちも多くいます。
高校生の子どもを持つ親としては、将来のために「自立してほしい」「何かしら身に付けてほしい」と考えるもの。不登校の子どもの将来を考えて、学校を変えるという選択肢も視野に入れておくことが望ましいかもしれません。
不登校や引きこもりの高校生に勧めたい転入先として、「動物飼育技術学院」があります。動物飼育技術学院では、不登校や引きこもりの子どもでも安心して学べる環境が整えられているのです。
- 動物ふれあい飼育学級なら
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動物飼育技術学院では、不登校や引きこもりの子どもたちが通いやすい「動物ふれあい飼育学級」を設けています。動物ふれあい飼育学級は、普通科になじめない子どもや人との関わり方が苦手な子ども、飽きっぽい子どもに向けた学級です。普通科よりも少人数、もしくは個別で授業を受けることができ、研修なども非常に充実しているため自立心を育むことも可能です。
動物ふれあい飼育学級には、「不登校教室」「個人教室」「ファミリー学級」の3つのコースが用意されています。
不登校教室は、主に不登校や引きこもりの子どもが集まるコースです。登校できそうな日から少しずつ学校に慣れさせる形で、スローペースで授業が受けられます。
個人学級は、人見知りや大人数が苦手な子どもが集まるコースです。マンツーマンの個別授業で、動物との触れ合いを通して人見知りを克服することができます。
ファミリー学級は、家族と一緒でなければ登校が難しい子どもが集まるコースです。はじめのうちは家族と一緒に学び、少しずつ家族との時間を減らしていくことで、一人でも授業が受けられるように成長できます。不登校や引きこもりの子どもでも、動物ふれあい飼育学級であれば子どもの状態やペースに合わせて授業を受けさせることができるのです。
- 不登校や引きこもりの子どもでも「自立」が目指せる
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講師による手厚い指導が受けられる動物ふれあい飼育学級では、動物との関わりや触れ合いを通して人として成長することができます。卒業した子どもに対して、「不登校だったあの子がこんなにも立派に」と感じたり、「引きこもりだったのが嘘のよう」と感じていただけるかもしれません。 入学してしっかりと学ぶことで公認動物看護師や愛玩動物救命士、東洋医学生活管理士やアニマルアロマアドバイザー、犬猫の健康管理士やペット飼育アドバイザー、繁殖指導員やプロトリマーなど、動物に関わるさまざまな資格取得も可能となり、就職の幅も大きく広がります。 不登校や引きこもりの子どもでも自立が目指せる動物飼育技術学院。そんな動物飼育技術学院で、子どもの驚くような成長ぶりを実感してみませんか。
普通科でも少人数制ですが、動物ふれ合い飼育学級ではさらに人数を絞り、講師が手厚く指導いたします。
研修等も充実しているため、自立心を養うこともできます。
・普通科では馴染めない方
・人との関わりが苦手な方
・あきっぽい方
動物との関わりを通して人間として成長を感じることが出来ます。静岡県外の方もいらっしゃっています。
動物ふれ合い飼育学級では、下記の3つのコースをご用意しております。
【不登校教室】
不登校、引きこもりだった生徒を受け入れる教室。
ゆっくりと動物のお世話をする事からスタートします。学校に登校できそうな日から徐々に馴らしていくようにします。
- 学習障害は改善できる?個性を伸ばすことが大切
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学習障害の子どもがいる場合、多くの親御さんが子どもの将来に不安を抱えます。学習障害の子どもの中には、不登校や引きこもりになっている場合もあります。しかし、親のサポート次第で、学習障害の子どもでも立派に独り立ちさせることができるのです。
そこで今回は、学習障害を抱える子どもの上手なサポート方法についてご紹介します。
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学習障害とは
学習障害とは、発達障害の一種を指します。「LD」と略されることもあります。LDとは、Learning Disability(ラーニング・ディスアビリティー)の略称です。
学習障害の特徴は、日常生活では問題なくコミュニケーションが取れるにもかかわらず、ある特定の分野にだけ苦手意識が見られるという点にあります。主に、「聞く」「読む」「書く」「話す」「計算する」「推理する」など、学習における分野に能力的な欠如が目立ちます。例えば、本を読むことはできても文字が書けなかったり、会話による意思疎通はできても文字が書けなかったりするなどです。
問題なくコミュニケーションが取れるだけでなく知的発達の遅れも一切ないため症状を見逃しやすく、勉強嫌いと間違えられやすいのも学習障害の特徴のひとつです。人によって症状の現れ方が異なるため、診断が困難な障害でもあります。専門的な知識がない場合には、学習障害と勉強嫌いの判断は困難といえます。苦手分野の勉強を頑張らせても明らかに理解できずにいる場合は学習障害の可能性も考えられるため、早めに医師に相談することが大切です。
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個性が伸ばせるようサポートする
学習障害は、現代の医学では根本的な治療法がないとされており、改善が困難といわれています。そのため、学習障害とは上手に向き合っていくことが大切です。学習障害を子どもの「個性」として捉え、理解することで上手にサポートすることができます。
人は、誰にでも「個性」があります。人によっては、その個性を伸ばすことで仕事に役立てられる場合もあります。学習障害の子どもがいる場合、その子が少しでも動物に興味があるのであれば、その個性を伸ばしてあげることで将来の仕事につなげられるかもしれません。動物飼育技術学院では、動物に関係するさまざまな資格取得を目指すことができます。その種類は、公認動物看護師や東洋医学生活管理士、犬猫の健康管理士や動物飼育管理士、アニマルアロマアドバイザーやトリマーなどさまざまです。また、動物飼育技術学院では、不登校や引きこもり、障害のある方なども安心して学べる「動物ふれあい飼育学級」という学科もあるため、障害を抱える方でも安心して入学することができます。
学習障害を抱えている子どもでも、個性が伸ばせるように親がサポートすることで子どもの将来を大きく開くことができます。動物好きのお子さんがいらっしゃる場合は、ぜひ一度、動物飼育技術学院へご相談ください。
【個人学級】
団体が苦手、大人数が苦手な生徒が勉強をする教室。
個人授業で動物とふれあいながら人を克服していきます。
【ファミリー学級】
ご家族が一緒でないと登校が難しく、勉強が困難な方
ご家族も一緒に登校や勉強を希望する方など少しずつ家族との時間を減らし、一人でも大丈夫なようにしていきます。
アクセス
●神奈川 川崎校
住所 | 〒210-0003 神奈川県川崎市川崎区堀之内町10-18 松ロイヤルビル1F |
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●神奈川 川崎西校
住所 | 〒212-0004 神奈川県川崎市幸区小向西町2-22-3 |
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